ここ数年、N高などの台頭により、通信制の高校に注目が集まり出しています。

確かに、通信制の高校というとあまり良いイメージを持っていない方が多くいると思います。しかし、近年、ネットの発展とともに通信制高校でもオンライン授業が取り入れられ、オンライン高校と言える学校が増えています。

レポート、課題の提出と添削が主だった通信制からオンライン授業やオンデマンド授業が取り入れられ教育的指導の質もどんどん向上しているのです。

通信制高校に通っている生徒というと不登校の生徒がほとんどというイメージかもしれませんが、実際、通信制高校に通っている生徒数は全国で１８万６５０２人もいます。それに対し、全日制高校に通っている生徒は３１５万５５９人。

つまり、２０人に１人が通信制高校生です。

不登校になったからではなく、自らの進学先としてオンライン高校を選ぶ方も増えているのです。決して、以前のようにオンライン高校や通信制高校に通うことは特別なものではなくなりました。

これからの主体性や個性を求める教育は、全日高校ではなかなか実現できていないのが現実です。その点、個々のペースで学習を進め、自分のやりたいことを追求できるオンラインでの通信制高校はまさに新たな時代の教育を実現できます。

世界に置いていかれないためにもEduonlineはオンラインの通信制高校をお勧めします。

しかし、まだまだオンラインの通信制高校については知られていないことが多いと思います。

そこで、今回はオンライン教育を積極的に取り入れ最先端の教育を行って、多くの生徒を確保している通信制高校として有名な学校をピックアップしました。

N高等学校、S高等学校

VR授業やオンライン遠足など最先端の技術で教育の質を追求する通信制高校です。ニコニコ超会議で文化祭を行うなど話題性があり、多くの生徒が入学しています。

一人ひとりの個性を重視し、さまざまな可能性を伸ばすチャンスがある学校です。

やりたいことを見つけたい人などにはとてもオススメできる高校です。

NHK学園高等学校

60年の伝統がある広域通信制高校。９４％の高い卒業率がサポートの充実さを表しています。６８５名の教員、スタッフが連携を取り、一人ひとりを徹底的にサポートします。全日制の学校に合わなかった方には、不登校経験者のために文部科学省が指定したNHK学園のライフデザインコースがオススメです。

ルネサンス高等学校

インターネット学習をいち早く取り入れ、とても積極的にオリジナル授業や教材を開発しています。e-スポーツ部を設立するなど時代が求める教育を実現しています。

そして、一人ひとりを担当がしっかりサポートすることで、開校以来15年で約17,000名以上が卒業しています。

やりたいことがはっきりしている方にはとてもオススメな高校です。

そして、９項目のポイントを整理しました。

個性が求められる時代となり、画一的な全日制高校ではなく、自分のペースで学習を進め、時間を確保し、自分のやりたいことを追求できるオンライン高校もぜひ進学先の候補に入れていただきたいと思います。

教育目標　どんな教育をしようとしているの？

まず気になるのが、高校がどのような教育を目指しているのかということではないでしょうか。自分の教育観と合った教育目標を持った学校ならきっと自分の思うような学習が行えると思います。そこで、まずそれぞれの教育目標を見ていきましょう。

N高等学校S高等学校

自由な発想で考え主体性を持って取り組む力となる総合力を育む

誰でも手に入れられる世界中の情報を元に自分なりに考え動き価値を生み出せる人材の育成する

個性という独自性に付加価値をつける総合力を身につけるために、教養・思考力・実践力を身に付ける

生徒・先生・TA・スタッフが常に心掛ける１２項目の行動規範「Nスタンダード」

挨拶・協働・主体性・寛容さ・挑戦・感謝・素直さ・柔軟性・貫徹・向上心・心身・継続力

NHK学園高等学校

のびのびと学習できる機会を提供し、自ら学び意欲と自主性を高め、社会の変化に自ら対応できる人間を育成する

生徒一人ひとりの個性を尊重し、柔軟な指導で、基礎学力と豊かな人間性が身につくことを目指す。

自学自習を通じて、新しい未来を生き抜く力を育む

ルネサンス高等学校

人と異なることが、人に劣ることではないように学校が生徒の置かれた現実に柔軟に対応することを目指す

多様性を尊重し、時代にあった学び方で生徒のやりたいことを応援する

まとめ

３校ともやはり個性を伸ばすことが基本的な教育方針となっています。

多様性が尊重され、主体性が求められるこれからの教育に合った目標を考えています。

ただ、高校卒業資格を取らせるだけを目標とせず、時代の変化に合わせた人材育成を行おうとしています。

生徒数　どれくらいの生徒が通っているのかな？

一体どれくらいの生徒が通信制に通っているのでしょうか。

多くの生徒を集めている学校にはそれなりの理由があるはずです。

それぞれの高校の生徒数は何人ぐらいでしょうか？

N高等学校　S高等学校

18731人

NHK学園高等学校

3460人

ルネサンス高等学校

約4000人

まとめ

日本一の生徒数を誇るN高S高が群を抜いて生徒数が多いですが、NHK学園とルネサンス高校とも普通よりも多くの生徒数を確保しています。

これは、教育体制、指導体制がしっかりしているからこその結果ではないでしょうか。

コース　自分に合ったコースがあるかな？

どんなコースがあり、どのような授業が行われるのかを知ることで自分に合った高校を選ぶことができると思います。基本的な必修の学習から個性を伸ばす学習までそれぞれの高校はどんなカリキュラムを用意しているのでしょうか。

通学コースがある学校もありますが、今回はネットを使用した通信制コースをしっかりご紹介したいと思います。

まずは共通する必修の授業の流れのお話をし、それぞれの特徴的なコースや授業についてお話しします。

通信制高校の基本的な必修授業の流れ

通信制高校の必修授業は以下の３つです。この３つが高校卒業資格を得るために必要な学習となります。

N高等学校　S高等学校

ネットコース

オリジナル学習アプリ「N予備校」を使用し、オンラインで学習を行うコース。

時間に縛られず、ネット学習で好きなときに好きなだけ学習を効率よくネットで学ぶことができます。

年間５日程度のスクーリングで対面授業を行います。

課外授業では、大学受験対策からプログラミング、職業体験、留学プログラムまで任意でオリジナルの授業が受けられます。

ビジネス向けコミュニケーションツール「Slack」を使って、担任の先生やクラスメイトをホームルームで会話できたり、部活や同好会の活動を行ったりします。

別途費用がかかりますが、大学進学、プログラミング、海外大学進学などをサポートするオンラインコーチングのサービスも選べます。

オンライン通学コース

ネットコースと同様の必修授業だけではなく、好きな場所からネットの学び場に集い、対面式のグループワークを行います。少人数制なので、積極的に活動に参加しやすい環境です。

多様な価値観に触れ、コミュニケーション能力を磨き、協働することの大切さを学びます。そして、問題解決の能力や個性を生かすために主体性を伸ばします。

生徒が主体的に考え行動することを目的としたコーチングでは、担任の先生との月一回の個人面談を通じて、卒業後の進路を見据え、目標シートを使いスモールステップで達成までの道のりを計画します。

さらに、オンライン通学コースには教育的知見を持った大学生がTA（ティーチングアシスタント）として、学習指導だけでなくモチベーターとして生徒をサポートします。

ネットコース同様、オンラインコーチングを選ぶこともできます。

NHK学園高等学校

スタンダードコース

やりたいことを見つけたい、時間を有効に使いたい、仕事をしながら高校資格を得たいという方にオススメのコースです。

NHK学園独自のシステム「N-gaku Online Space」を使用し学習を進めます。

その中では高等学校学習指導要領に基づく「NHK高校講座」を中心に学習を行います。そのため、一般の通信制高校よりも登校日数が約半分で済みます。

そして、授業を受け提出するレポートは全てネット上で完結します。レポートの提出状況、評価・達成度、スクーリングの出席回数、試験結果などもネット上で確認できるので自分の状況を把握して学習計画を立てやすいと思います。

最寄りの協力校に通う月一、二回のスクーリングか年一回の４日間の集中スクーリングのどちらかを選択できるようになっています。

集中スクーリングを選択した場合、登校日数が少なくなることが心配になるかもしれませんが、クラス担任や教科担当がネットホームルームやビデオチャットなどを通じて個別指導を行うことでフォローを入れてくれるから安心です。

ライフデザインコース

自宅から出るのが怖い、徐々に学校生活に慣れて生きる力を身につけたい、始めは登校日数を少ない方がいい方などにオススメのコースです。

「NHK高校講座」を学習の中心とし、ネット授業では担任や強化担当から直接指導を受けられます。スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、養護教諭などが在中する「総合教育相談センター」が設置されていて、生徒だけでなく保護者も相談をできる環境が整えられています。

ものづくりを基本に活動意欲を発見する生活実習、グループワークを通じ協調性や自己表現力を養う総合セッション、将来に役立つ技術や興味のあるものに対する学習を通じて卒業後のビジョンを探る職業訓練技術がカリキュラムに組み込まれ、社会の中で生きていくために必要となる力を養います。

ルネサンス高等学校

通信コース

ネット上での高等学校指導要領に基づいた「NHK高校講座」やルネサンス高等学校独自の映像授業を受け、確認テストができたらレポートに取りかかれるようネット上で全て管理されています。

さらに、オプション教材としてスタディサプリを採用し、大学受験から中学レベルの復習まで幅広い学力層に対応できる体制を作っています。基礎的な計算力・安産力を高めるe -ラーニング「ルネさんすう」配信したり、ネットでの検定「科学検定」を開始したりするなど様々なオリジナルの教材があります。

文部科学省認定のメディア学習を行うことで、スクーリングの日数も少なく、年一回の４日間集中宿泊タイプや分散可能な日帰りタイプ、保護者も一緒に参加できる親子スクーリングなどを選ぶことも可能になっています。

ダブルスクールコース

ルネサンス高校では、通信コース同様オンラインで高校資格をとる勉強をし、さらに大学受験のために提携しているトライ式高等学院や武田塾などに通う大学進学コース、FC大阪高等学院スポーツ科でサッカーを学ぶコース、その他美容、芸能、語学、各資格の学習ができる通常の通信コースよりワンランク上の学習が可能なコースです。多彩な提携校があるため、自分のやりたいことを追求できる環境が整っています。自分のやりたいことを見つけたい方ややりたいことがすでにあり追求したい方にオススメです。

まとめ

それぞれ特徴はありますが、ネットを使用した授業や課題などでいつでもどこでも学習ができるコースになっています。

そして、一人ひとりの個性に合わせたプラスアルファの学習ができる環境が整っています。

カリキュラム　どんなカリキュラムでしょうか

各学校様々なコースがありますが、実際にどんなカリキュラムが用意されているのでしょうか。

ここでは一例として、NHK学園高等学校のスタンダードコースのカリキュラムをご紹介します。

項目数字が単位数、各教科（　）内の数字がレポート提出数となります。

NHK学園高等学校のスタンダードコースのカリキュラムは以上でとなります。

まとめ

これは、通信制高校のオーソドックスなカリキュラムだと思います。

無理なく３年間で高校修了課程を終えられるようになっています。

他の高校もこのカリキュラムと大きく変わるところはありませんので、参考にしていただければと思います。

単位認定、卒業要件　卒業するには何をしたらいいの？

どのように単位を取得し、高校卒業資格を取り卒業するためにはどのような条件があるのかは大変気になるところだと思います。

必要単位が多少異なったりする場合もありますので注意が必要ですが、基本的に単位認定、卒業認定に関しては各学校共通しています。

通信制高校の基本的な単位認定要件と卒業要件は以下の通りです。

単位認定要件

科目ごとに必要なレポートを期日までに全て提出している

スクーリングの必要時間を満たし、全て出席している

テストで合格基準点以上をとっている

評定（通知表の評価）が２以上

必要な提出物を全て提出している

卒業要件

高等学校の在籍年数が3年以上

必履修科目を全て履修している

合計修得単位数が74単位以上　

※ルネサンス高等学校の太子校と豊田校は75単位、大阪校は76単位になっています

特別活動（ホームルームや学校行事）の必要時間数を満たしている

在籍期間の学費および諸費用を全て納入している

卒業率・サポート体制　一人でやって卒業できるか心配！

ネットを通じた通信制で皆さんが一番懸念されるのは、学習を自分で進めて卒業できるのかどうかではないでしょうか。主体性を育めるいいチャンスだと思いますが、自分で学習を進めることに不安はどうしてもついて回ると思います。また、卒業後の進路についての不安もあるでしょう。

「ちゃんと卒業できるかな？」「一人で勉強をできるかな？」「卒業後どうしよう」などの心配がおありだと思いますが、それぞれの学校にはしっかりとした生徒を支えるサポート体制が揃っています。

ここでは、各学校の卒業率とサポート体制について触れたいと思います。

N高等学校　S高等学校

2019年度に発表されたN高等学校の１期生のデータでは、１期生として初年度に入学し、2019年3月に卒業した生徒の割合は74.0％、海外留学など自分の意思で転校、退学した生徒を除いた場合の卒業率は84.３％でした。そして、1、2年次に必要単位を取得し、3年時を迎えた生徒の卒業率は96.７％となっています。これは通信制高校の中でも高い数値であるといえます。

また、進路決定率は81.８％となっており、これは全日制と他の通信制高校との中間に値する数値です。ここで注目するのは、入学時不登校だった生徒の進路決定率が77.１％であることです。これは、不登校で悩んでいる生徒にとっては大変心強い数値であると思います。

N高等学校、S高等学校のサポート体制について見ていきましょう。

まず、生徒一人ひとりに担任の先生がつき、ICTツールを使って定期的にホームルームや個人面談を行います。マイページを担任の先生が共有して日々の学習状況やレポートの提出の進捗状況を確認してくれています。

また、公認心理士、精神保健福祉士がICTのコミュニケーションツールでカウンセリングを行い生徒の心身の健康やライフイベントと学習の両立をサポートします。

進路については、必修授業で大学受験の仕組み、自己分析、業界研究などからテーマを選択し、自分の進路に必要な学びが得られます。

さらに、オンラインの進学相談会や就職相談会、オープンキャンパスツアーや会社訪問ツアー、インターンシップなどネットとリアルを活用し、生徒の個性に合わせた進路指導が行われます。

NHK学園高等学校

高い卒業率を売りにしているだけあって2020年度の卒業率はなんと94％、2019年度は９２％と高い値になっています。

これを実現しているのが、NHK学園のサポートの最大の特徴である担任を中心としたチームサポートです。

担任、教科担当、地区の統括担当、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーと進路相談室の教員などが一人の生徒に関わり、進級・卒業へのサポートをします。

結果、大変高い卒業率を実現しています。

担任、教科担当、地域の指導担当が学習をサポートし、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、特別支援学校教諭免許保持者がいる「総合教育相談センター」では生徒や保護者の悩み、生活環境の課題をともに考え卒業へ向けての総合的なサポートを行います。

進路については、１年次に好きなこと、やりたいことを探し、進路への意識づけを行い、2年次にはオープンキャンパスなどでイメージを具現化します。

そして、３年次は夢を具体化させ、進学や就職のための準備を行います。ガイダンス、面接指導、マナー指導、小論文指導など進路に合わせて対策をしてくれます。

進路相談の場として、「あすなろカフェ＆ワークショップ」があり、気軽に相談できる環境も用意されています。

ルネサンス高等学校

一人ひとりに合った担任が付き、電話やラインを使い日々コミュニケーションを行います。学習の相談はもちろん進路や人間関係など様々な相談をすることができます。もちベーターとして働いてくれるようです。

また、スクールカウンセラーが不安な気持ちや心の整理を一緒に行い、問題解決の糸口を見つけ、楽しい学校生活が送れるようサポートしてくれます。東京、大阪、名古屋にカウンセリングルームが設置されています。

さらに、プロコーチによるコーチングで自分自身の特性に気づき、やりたいことを見つけて、その実現をサポートしてくれます。

進学実績　大学進学は可能なのか？

通信制だから大学進学ができないということはありません。しっかりと３年間学習を行えば上位大学への進学も夢ではありません。

ここでは、各学校の現在わかる最新の進学実績をご紹介します。

さらに、NHK学園、ルネサンス高校に指定校推薦でどんな大学があるのかもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

N高等学校　S高等学校

2020年度

国公立

東京大学、京都大学、北海道大学、東京工業大学、名古屋大学、大阪大学、筑波大学

一橋大学など

私立

早稲田大学、慶應大学、上智大学、国際基督教大学、明治大学、立教大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学など

海外大学

トロント大学（カナダ）、マンチェスター大学（イギリス）など

NHK学園高等学校

2020年度

４年生大学　４４２人

公立大学

北海道大学、東北大学、弘前大学、千葉大学、金沢大学、大分大学など

私立大学

慶應義塾大学、国際基督教大学、上智大学、青山学院大学

通信制大学６６人

短期大学２５人

専門学校２１５人

指定校推薦

立教大学、桜美林大学、二松学舎大学、駒澤大学、帝京大学など

ルネサンス高等学校

2021年度

国公立

東京農工大学　大阪府立大学

私立

国際基督教大学　東京理科大学　青山学院大学　立命館大学　同志社大学　日本大学　関西学院大学　京都外語大学

指定校推薦

大東文化大学　立正大学　京都外国語大学　

まとめ

N高等学校S高等学校が３校の中でも上位大学に多くの合格者を出しています。オンラインコーチングによる志望大学・学部に対応したロードマップの作成や月4回の個人面談などで生徒を志望校合格へ導きます。

NHK学園高等学校もルネサンス高等学校もN高等学校には劣りますが、指定校推薦などもあり、オンラインの通信制でも4年生上位大学に進学知ることは十分可能です。

学費　いくらぐらいかかるのか？

やはり気になるのは学費ではないでしょうか。色々なサポートがあるから高いんじゃないかと心配される方も多いと思います。

そこで、まずは各学校の授業料を紹介し、授業料を補填してくれる「高等学校等就学支援金」についてもご紹介します。各学校のご紹介したコースの学費がどの程度になるのかをご説明します。

N高等学校　S高等学校

普通科スタンダード

普通科プレミアム

NHK学園高等学校

スタンダードコース

ルネサンス高等学校

通信コース

「高等学校等就学支援金」について

高校などの授業料の支援として、一定の収入額未満の世帯には就学支援金が支給されます。この支援金を使うと30万円ほどの授業料が実質負担で5万円以下になるご家庭もあると思います。以下にこの支援金の対象となる年収目安や判定基準の計算式とその例をご紹介していますので、ご参考にしてください。

キャンパス　学校はどこにあるの？

年４回の集中スクーリングや月１、2回の定期スクーリングを選びます。オンライン上の学習が主になるので、学校の場所は関係ないと思いますが、最後には各学校のキャンパスの所在地についてご紹介します。

N高等学校　S高等学校

２年次にスクーリングを行う本校と１年次、３年次にスクーリングが行われる全国拠点のキャンパスが用意されています。

N高等学校　沖縄伊計本校　（沖縄県うるま市）

S高等学校　茨城つくば本校　（茨城県つくば市）

札幌キャンパス

仙台キャンパス

代々木キャンパス

御茶ノ水キャンパス

池袋キャンパス

立川キャンパス

大宮キャンパス

横浜キャンパス

横浜金港キャンパス

千葉キャンパス

柏キャンパス

名古屋キャンパス

名駅キャンパス

心斎橋キャンパス

梅田キャンパス

京都キャンパス

神戸キャンパス

広島キャンパス

福岡キャンパス

NHK学園高等学校

ご紹介した３校の中でも最も多くの提携校やスクーリング会場があり大変通いやすい環境が整えられています。

北海道から沖縄まで全国にスクーリング会場が設置されていて、東京本校か協力校への月１〜2回の登校か、７つの集中スクーリング会場での年1回４日間のスクーリングから選択ができます。

ごく一部ですがご紹介します。

東京本校　（東京都国立市）

北海道有明高等学校　（北海道札幌市）

仙台大学附属名声高等学校　（宮城県仙台市）

有明高等学校　（福島県福島市）

県立金沢沢泉丘高等学校　（石川県金沢市）

名古屋大谷高等学校　（愛知県名古屋市）

京都翔英高等学校　（京都府宇治市）

履正社高等学校　（大阪府豊中市）

県立広島国泰寺高等学校（広島県広島市）

県立松山東高等学校（愛媛県松山市）

県立博多青松高等学校（福岡県福岡市）

興南高等学校（沖縄県那覇市）

ルネサンス高等学校

開校以来全国に学習拠点を増やし、現在は以下の場所で学習をしたり、相談したりすることができるようになっています。

スクーリング会場は以下の３項になります。

ルネサンス高等学校　（茨城県久慈郡）

ルネサンス豊田高等学校　（愛知県豊田市）

ルネサンス大阪高等学校　（大阪府大阪市）

また、学習相談や進路相談できる提携キャンパスが用意されています。

新宿代々木キャンパス　（東京都渋谷区）

横浜キャンパス　（神奈川県横浜市）

青山オフィス　（東京都港区）

豊田駅前キャンパス　（愛知県豊田市）

名古屋栄キャンパス　（愛知県名古屋市）

梅田e-スポーツキャンパス　（大阪府大阪市）

広島キャンパス　（広島県広島市）