アプリで学習記録をつけたら学習時間がなんと1週間で100時間に!
受験勉強、資格の勉強などで成果を出すにはまずしっかりとした学習時の確保が必要です。
しかし、なかなか学習時間を確保できない人が多いのではないでしょうか。
そこでEduonlineではアプリを使用して学習記録をつけることをオススメします。
実際、主宰している予備校では学習記録を付けたことで、生徒達の学習時間が1日平均12時間程度に伸びました。
さらに、夏に行われたStudy Plus主催の学習時間の甲子園『S-1グランプリ』では、学習時間が週100時間を超える生徒が現れ、個人で全国2位、団体でも全国3位に入る結果となりました。
アプリを使えば簡単に記録がつけられ、記録の分析も一目で見られて科目ごとのバランスも取ることができます。 学習時間を付けることの効果を知り、ぜひアプリで学習記録を付けることを実践してください。そうすれば、いつのまにか学習時間が伸びていくかもしれません。
- アプリで学習記録をつけたら学習時間が全国2位になったDくん
- 実験の結果、学習記録をつけるだけで学習時間が伸びた!
- 学習記録を簡単につけられる学習管理アプリ「スタディプラス」が超便利!
目次
スタディプラスで学習記録をつけたら学習時間が100時間以上に倍増したDくん
私が主宰する予備校でも学習管理アプリ『スタディプラス』を導入しています。
私自身学習記録をとることの大事さは、日々感じています。
スタディサプリってなに?
スタディプラスとは、勉強の記録を付けてグラフとして可視化したり、サービス内で勉強仲間を作ってお互いに励ましあったりすることで、挫折しがちな勉強を習慣化することを目指すアプリです。
さらに、みんなの参考書のレビューを見ながら自分に合った教材を見つけられたり、学習・勉強のお得な情報などを入手することができます。
スタディサプリ主催学習時間の甲子園『S−1グランプリ』で全国2位になったD君の例
実際、学習記録を取ることでやる気が上がり、学習時間の増加に繋がっていると思います。
その一例として、昨年夏行われた学習時間を競うスタディプラス主催「S -1グランプリ」で全国2位になったD .S.君の事例を見てみましょう。
彼は、毎日勉強するごとに忘れずにしっかりと記録を取る生徒でした。
しかし、それはアプリで簡単に学習記録を付けられるから続いていたようです。
さらに、自分の学習時間や学習科目のバランスなどを確認して、しっかり次の日の学習に生かすことができていたようです。
そのおかげで、自然と学習時間が伸び、行った学習を振り返ることもできて学習の質も上がっていたように思えます。
このサイクルがさらに学習意欲を高めていると思います。 みなさんもD.S.君のように学習記録をつけることで、学習への意欲を高め、毎日しっかりと学習時間を確保してください。
こちらはD.S.君が実際につけていた学習記録のタイムラインの画像です。
細かい隙間の時間も含めて毎時間学習記録をつけていっています。 そして、このタイムラインはSNS形式で繋がっている相手に表示されます。これが、人から見られている意識も高め、さらなる効果をあげていると思います。
こちらは週単位の分析がされているアナリティクスの画面です。
D.S.君は平日は1日12時間以上学習ができています。
学習記録をしっかりと付けた効果が出ているのではないでしょうか。
決して、期間中だけ頑張ったわけではなく、いつも通りに学習をこなした結果です。
無理なく常に全国上位レベルまで学習時間が増加していることがわかると思います。
皆さんもアプリを使えば簡単に学習記録をつけることができ、その記録のデータ分析もアプリなら簡単にできるものが多いです。
学習時間を伸ばすためにも、まずアプリで学習記録をとることをオススメします。
学習記録をつけるとやる気がアップ!
学習記録をつけるだけで学習時間が増えるのかまだ疑問がある方もいると思います。
そこで、学習記録がやる気に関わるかどうかに関する実験についてお話しします。
実験により、学習記録をとることで学習時間が増えることがわかりました。
しかも、学習記録の提出が成績に反映されるされない関係なく学習時間が増えたのです。
加藤澄恵氏の「学習記録が英語学習者の動機づけに及ぼす効果」における実験では、英語リスニングのテストに向け、学習記録によって学習時間が増加するかの調査が行われました。
実験では、全員に学習記録表を与え週末に提出するよう求めました。そして、2つのグループに分け、一方は記録が成績に関わるグループ、もう一方は成績に関わらないグループに分けた。
結果は、学習記録を取らせることで大幅に学習時間が増えたことが分かりました。
成績に関係のあるグループは83%、成績に関係のないグループは72%、全体で78%が学習時間の増加を報告しています。
つまり、しかも、その学習記録が成績に反映するしない関係なく学習時間の増加が見られました。学習記録をつけるだけでも十分な効果が期待できることがわかったのです。
学習記録を簡単につけられる「スタディプラス」が便利!
スタディプラスとは、現在500万人以上が登録している学習管理アプリです。APPストアでも4.7点の評価もついている名実ともにNo.1の元祖学習管理アプリ、それがスタディプラスです。 最後に、スタディプラスの基本的な使い方についてご説明します。とても簡単に使えるので学習記録をつける負担も少ないと思います。ここでは、スタディプラスで簡単に学習の記録をつける方法をご紹介します。
【準備をする】教材を登録しておく
画面下にある「記録する」をタップする。
「新しい教材を登録」をタップする。
「教材名を検索」もしくは「バーコード読み取り」を選択する。
※検索できないものは「独自教材を登録」を選択し登録する。
※ここで教科ごとにカテゴリー分けをしておくとあとでの確認で便利です。
【記録をする】学習の記録をつける5ステップ
それでは、学習記録の入力をしてみましょう。
①画面下の「記録する」をタップする。
②本棚から勉強するテキストなどを選んでタップします。
↓
③ストップウォッチを選択し、学習を始めると同時に開始ボタンをタップする。
④学習が終わったら、「完了」ボタンを押す。
↓
⑤学習量をタップし、学習した合計もしくは範囲を入力する。
※「要点・ひとことメモ」に反省を入力するとさらに効果が期待できます。
たったこれだけのステップです。これなら毎時間の学習記録もつけられるのではないでしょうか。
また、全ての学習が終わった後にまとめて入力することもできます。
【学習記録の確認する】
入力した学習記録を確認するのも簡単です。
①画面下の「レポート」をタップします。
②「記録」のタブでは、「カテゴリーごとの学習時間」や「時間配分」などが確認できます。
教科ごとの偏りなどを振り返ることができます。
③「タイムライン」のタブには、学習した時間、範囲が時系列で記録されています。
お子様の学習を確認することが簡単にできます。
まとめ
実験結果や私が主宰する予備校の実例をとっても、学習記録をつけることで学習時間が増えることがわかりました。
しかし、学習記録をつけることに手間をかけると長続きしなくなってしまうと思います。
そこで、ぜひスタディプラスをオススメします。
簡単に学習記録をつけられ、なおかつ自分の学習の分析もできてしまいます。
スタディプラスを使って学習時間を確保しましょう。