
小学校入学準備の勉強ガイド!アプリで始める新しい学び方
「もうすぐ小学生!でも、入学までに何を準備したらいいのかな…」 そんな不安を抱えているお父さん・お母さんも多いのではないでしょうか?
実は、小学校入学は子どもたちにとって大きな環境の変化なんです。幼稚園・保育園では「遊びながら学ぶ」スタイルでしたが、小学校では「教科書を使って学ぶ」という新しい学習スタイルが始まります。これが、いわゆる「小1の壁」と呼ばれるものの一つです。「勉強についていけるかな」「お友だちと仲良くできるかな」と、お子さんにもお父さん・お母さんにも大きな挑戦となります。
最近では、小学校の先生方からも「入学までにひらがなやカタカナの読み書き、20までの数字が書けると安心です」というアドバイスをいただくことも。英語教育の開始など、カリキュラムの変更もあり、以前より入学前に身につけておきたい力が増えているんです。
でも、大丈夫!
私は20年以上、学習塾で多くのお子さんの成長を見守ってきました。その経験から言えるのは、無理なく楽しく準備を進めることが一番大切だということ。特に最近は、子どもが夢中になって取り組める学習アプリが充実しているんです。
この記事では、入学前に押さえておきたいポイントと、おうちで楽しく始められる学習アプリをご紹介します。「何を」「どこまで」「どうやって」準備すればいいのか、具体的にお伝えしていきますね。
それでは、お子さんに合った入学準備を、一緒に見つけていきましょう!
小学校1年生の授業の進み方とつまずきポイントをチェック!
お子さんの入学が近づいてきましたね。入学後の勉強について、「どんなペースで進むのかな?」「ついていけるかな?」と気になっているのではないでしょうか。きっと多くのお父さん、お母さんが同じように考えていらっしゃると思います。
実は、小学校1年生の授業時間は文部科学省によって細かく決められているんです。1年間で国語が306時間、算数が136時間、生活が102時間。なんと国語の時間が圧倒的に多いんですよ!これは基礎となることばの力をしっかり育てるためなんです。「小1の壁」となるのはやはり国語と算数。
では、国語と算数の実際の授業ではどんな風に進んでいくのでしょうか?順番に見ていきましょう!
国語の授業はこんな感じで進みます
国語の授業では、1学期はひらがなの学習からスタート。1日に1文字、早い先生だと2~3文字のペースで進んでいきます。「あいうえお」から始まって、だんだん難しい文字へ。夏休みの前後からカタカナ、そのあとすぐに漢字の学習が始まりますよ。1年生で習う漢字は80字くらい。意外と多いですよね?
でも心配いりません。学校では、文字の書き方をていねいに教えてくれますし、読み聞かせなども交えながら、楽しく学んでいけるようになっています。
国語でつまずきやすいポイントに要注意!
気をつけたいのが「へ」と「え」、「を」と「お」、「わ」と「は」の使い分け。これらは大人でも時々間違えてしまう文字ですよね。それから「きょ」や「しゃ」のような小さい「ょ」や「ゃ」の文字です。ここでつまずくお子さんが多いんです。
特に「しゅくだい(宿題)」が「しくだい」になってしまったり、「きょう(今日)」が「きよう」になってしまったり…。でも、これも成長の過程。みんなが通る道なんです。
算数の授業の進み方をチェック
算数はどうでしょう?入学してすぐに10までの数と足し算・引き算を学びます。「1、2、3…」と数を数えることから始まって、だんだん「5+3=8」のような計算ができるようになっていきます。夏休み明けからは10より大きい数や時計の読み方を習い始めますよ。
身の回りのものを数えたり、おはじきを使って計算したり…。算数も実は身近な生活と結びついた楽しい科目なんです!
算数の山場はここ!要チェックポイント
特に注意したいのが「繰り上がりのある足し算」と「繰り下がりのある引き算」。例えば「9+4」や「12-3」のような計算です。この単元は小学1年生にとってはちょっと難しいのに、なんと2週間程度であっという間に終わってしまうこともあるんです。
でも、ここで焦る必要はありません。お子さんの理解度に合わせて、ご家庭でも少しずつ練習していけば大丈夫。算数は積み重ねが大切な科目なので、基礎をしっかり固めることが何より大切です。
これからの準備に向けて
こういった授業の進み方を知っておくと、入学前の準備も具体的に考えられますよね。決して「すべてを完璧に」という必要はありません。お子さんのペースに合わせて、楽しみながら少しずつ準備していけたらいいですね。
ぜひ準備してもらいたい勉強は?レベル別で紹介!
入学準備の学習、どこまでやっておけばいいのかな?そんな不安を抱えているお父さん・お母さんも多いのではないでしょうか。今回は、お子さんの成長に合わせて選べる2つのレベルに分けて、具体的な目標をご紹介します。
基礎レベル:これだけは押さえておきたい!安心の入学準備
まずは、最低限これだけはできていると安心な「基礎レベル」からご紹介します。このレベルは、入学後の授業についていくために必要な土台となる部分です。急がず、焦らず、一つひとつ丁寧に身につけていきましょう。毎日の生活の中で、遊び感覚で取り組めるポイントばかりですよ。
基礎レベルでマスターしておきたいポイントは:
- ひらがなの読み書き両方:自分の名前が書けて、「あいうえお」から「わをん」まで読み書きができる
- カタカナは読みだけ:身近な言葉(アイス、テレビなど)が読める
- 1から10までの数:正確に数を数えられる
- 数の順番や大小の理解:「5は3より大きい」といった比較ができる
- 1桁の足し算:「3つのみかんに2つ足すと5つ」といった簡単な計算
- 時計の読み方:長い針と短い針の基本的な読み方
ただし、このレベルの場合は1学期末から2学期始めに習う算数の「繰り上がりの計算」でつまずく可能性があるので、その時期には特に様子を見守ってあげてくださいね。
応用レベル:余裕を持って入学!さらなる成長を目指すなら
基礎レベルの項目が楽々できるようになってきた!もっと新しいことにチャレンジしたい!そんなやる気満々のお子さんには、「応用レベル」がおすすめです。このレベルまで到達していれば、1年生の学習をスムーズに進められる可能性が高くなります。ただし、決して無理強いは禁物。お子さんの「もっと知りたい!」という気持ちを大切にしながら、楽しく取り組んでいきましょう。
応用レベルで目指したい項目は:
- ひらがなの読み書き:スラスラと読め、文章も書ける
- カタカナの読み書き:基本的な言葉なら読み書きができる
- 100までの数の理解:2桁の数の仕組みが分かり、「83は80と3」と分解できる
- 繰り上がりの足し算:「9+4=13」のような計算ができる
- 繰り下がりの引き算:「12-3=9」のような計算ができる
- 図形への意識:身の回りの「まる」「さんかく」「しかく」が分かる
- 時計の読み方:アナログ時計で何時何分が読める
でも、これはあくまでも目安。すべてを完璧にする必要はありません。お子さんの興味や理解度に合わせて、楽しみながら少しずつ取り組んでいきましょう。
学習の入学準備をするメリットとデメリット、そして大切な注意点!
小学校入学までの準備、頑張りすぎていませんか?確かに準備をすることで得られるメリットは大きいのですが、その反面、気をつけないとお子さんが「勉強嫌い」になってしまうリスクもあります。今回は、入学準備学習の両面を見つめ直し、お子さんとの楽しい学習時間を作るコツをお伝えします。
メリット・デメリットを知って、賢く準備しよう!
入学準備の学習には、大きく分けて3つのメリットと3つのデメリットがあります。これらを理解することで、お子さんに合った効果的な準備が可能になります。
メリットとしては:
- スムーズな学校生活のスタート:授業についていけるので、自信を持って学校生活を送れます
- 学習習慣が自然と身につく:毎日少しずつ勉強する習慣が、無理なく定着していきます
- 勉強への前向きな気持ちが育つ:「できた!」という成功体験を重ねることで、学ぶ楽しさを知ります
一方で、注意すべきデメリットもあります:
- 大切な遊び時間が減る:学びの多い自由な遊び時間が制限されてしまいます
- 過度な学習で逆効果に:やりすぎると勉強が「つらいもの」になってしまう可能性も
- 必要以上のプレッシャー:頑張りすぎることで、心身にストレスがかかることも
楽しく続けるための3つの黄金ルール
では、デメリットを最小限に抑えながら、効果的に準備を進めるにはどうすればいいのでしょうか?ここで大切になるのが以下の3つのルールです。
- 時間は短く、でも毎日: はじめは10分以内、慣れてきても30分程度を目安に。短時間でも、毎日続けることが大切です。例えば、夕食の支度をしている間にひらがな練習、お風呂上がりに数字の読み方練習など、生活の中に自然と組み込んでいけると理想的です。
- お子さんのペースを大切に: 「お隣の子は○○ができているのに…」という比較は禁物!その子なりの成長スピードを認めてあげましょう。今日できなかったことが、明日には「できた!」になるかもしれません。
- たくさんの「できた!」を作ろう: 間違いを指摘するのではなく、まずは「やってみたね!」「頑張ったね!」と、取り組む姿勢を褒めてあげましょう。小さな進歩も見逃さず、たくさん褒めることで、お子さんの「もっと学びたい!」という気持ちが育ちます。
この時期の学習は、何より「楽しい」という気持ちが大切。たとえ少しの時間でも、お子さんと一緒に学ぶ時間を持つことで、素敵なコミュニケーションの機会にもなりますよ。お子さんの「できた!」の笑顔のために、一緒に楽しく準備を進めていきましょう!
アプリで楽しく始める!入学準備の新しいカタチ
「教材はたくさんあるけれど、どうやって教えたらいいんだろう…」そんな悩みを抱えているパパ・ママも多いのではないでしょうか?実は、スマートフォンやタブレットのアプリを使えば、お子さんが楽しく自分のペースで学習を進められるんです。今回は、入学準備にぴったりなアプリをご紹介します。
目的別!使いやすい入学準備アプリをピックアップ
お子さんの興味や学習レベルに合わせて選べる、おすすめのアプリをご紹介します。どれも子どもが楽しく取り組めるよう工夫が施されているので、「勉強」というよりも「遊び」感覚で学習を進められますよ。
基礎からしっかり学べるアプリ:
- たのしい!ひらがな(基礎レベル):なぞり書きでひらがなの書き方をマスター。クイズで楽しく読み方も覚えられます
- たのしい!カタカナ(基礎レベル):ひらがな同様、書き方と読み方を楽しく練習
- はじめてのひらがな・かたかな(基礎~応用):豊富なゲームとクイズで文字を総合的に学習
- Funny food 3 数学(基礎レベル):食べ物を使って楽しく数の概念を学べます
- とけいであそぶ(基礎~応用):時計の読み方をゲーム感覚で習得
- トド算数(基礎~応用):数、計算、図形まで幅広く学べる総合アプリ
- 算数忍者(応用レベル):計算力を忍者になりきって楽しく強化
筆者のおすすめアプリ①
すくすくプラス:オールインワンの学習アプリ
App Store評価4.4点(13,000件)、Google Play評価4.4点(1,180件)を獲得した、基礎から応用まで学べる総合学習アプリです。
充実の学習内容:
- 国語:
- ひらがな・カタカナのなぞり書き練習:点線をなぞって書く練習ができ、正しい筆順をアニメーションで分かりやすく表示。間違えても優しく教えてくれるので、子どもが怖がらず何度でもチャレンジできます。
- 文字の読み方練習:かわいいイラストと一緒に文字を覚えられます。例えば「あ」なら「あめ」「あり」など、身近な言葉と組み合わせて楽しく学習できます。
- しりとり遊び:動物や食べ物など、テーマ別のしりとりで語彙力アップ。イラスト付きで分かりやすく、成功するとキャラクターが喜ぶ演出も。
- 算数:
- 数の概念(1~100):りんごやみかんなど、身近な物を実際に数えながら学習。「5つのりんごから2つ食べると残りは?」など、具体的な場面で数の感覚を養えます。
- たし算・ひき算:おはじきを動かすような感覚で計算を学べます。視覚的に分かりやすく、「繰り上がり」「繰り下がり」も自然と理解できます。
- 図形の理解:「まる」「さんかく」「しかく」を、身の回りの物(お皿、交通標識など)と結びつけて学習。形の特徴を楽しく覚えられます。
- 知育要素:
- 色や形の認識:季節の花や果物などを使って、色や形を学びます。「赤いりんごを見つけよう」など、指示に従って探すゲームも。
- パズル・迷路:難易度別に用意された問題で、論理的思考力を育てます。例えば、「うさぎさんがにんじんを取るには?」といった親しみやすい問題設定。
- 思考力トレーニング:「仲間はずれ探し」や「間違い探し」など、考える力を楽しく伸ばせるミニゲームが充実。
便利な機能:
- レベル別学習:お子さんの理解度に合わせて3段階から選べます。基礎は「ひらがなの読み方」から、応用は「文章作り」まで幅広く対応。
- ごほうびシステム:問題をクリアするとオリジナルシールがもらえます。集めたシールでアルバム作りも楽しめて、やる気アップ!
- タイマー機能:15分経つと自動的に休憩を促してくれるので、目の疲れを防げます。休憩時間も設定可能。
- 進捗管理:カレンダーで学習履歴を確認でき、「今日は何問解いた」「どの分野を学習した」が一目で分かります。
筆者のおすすめアプリ②
ワオっち!ランド:知育から学習までこれ一本!
1900万ダウンロード突破、教育アプリランキング1位の実力派。幼児教育のプロフェッショナルが監修しています。
充実の学習内容:
- 国語:
- ひらがな・カタカナのなぞり書き練習:手書き認識機能で、丁寧な添削が受けられます。「とめ」「はね」「はらい」もしっかり学べて、正しい書き方が身につきます。
- 言葉集めゲーム:イラストを見ながら言葉を覚えていきます。例えば「動物」なら「ぞう」「きりん」など、テーマごとに楽しく語彙を増やせます。
- しりとり遊び:AIが子どもの発達段階に合わせた言葉を出してくれるので、いつも楽しく遊べます。勝てると「すごい!」と褒めてくれて、やる気アップ!
- 算数:
- 数の概念(1~100):タッチで数を数えたり、数字カードを並べ替えたり。「10が10個で100」など、数の仕組みが自然と分かるように工夫されています。
- たし算・ひき算:実際のお買い物のような場面で計算を学べます。「おかしを2つ買って、もう1つ買うと?」など、日常生活に結びついた問題が充実。
- 図形の理解:画面をタッチして形を作ったり、街の中から同じ形を探したり。遊びながら図形感覚が身につきます。
- 知育ゲーム:
- 迷路:難易度別の迷路で、考える力を育てます。途中でヒントがもらえるので、挫折せずに最後まで取り組めます。
- パズル:形や色を考えながら、パズルを完成させていきます。達成感を味わえる、子どもに人気のコンテンツです。
- メモリーゲーム:カードめくりで神経衰弱。集中力と記憶力が自然と育ちます。
- 生活学習:
- 時計の読み方:アナログ時計の模型で実践的に学べます。「おやつの時間は3時」など、生活に関連づけた問題で楽しく覚えられます。
- カレンダーの使い方:月日の感覚や曜日の並びを、ゲーム感覚で学習。季節の行事と組み合わせて理解を深めます。
- お金の計算:実際のお買い物を想定した学習ができます。「100円のジュースを買うには?」など、実践的な問題に挑戦。
便利な機能:
- 学習診断:毎回の学習結果から、得意分野と苦手分野を自動分析。お子さんの成長に合わせた問題を提案してくれます。
- カスタマイズ:年齢や理解度に応じて、問題の難易度を細かく設定可能。常に適度な難しさで学習を続けられます。
- 学習レポート:グラフやチャートで学習成果を可視化。「今週は漢字をがんばったね!」など、具体的な成長が分かります。
- オフライン対応:一度ダウンロードしたコンテンツは、通信環境がなくても使用可能。外出先でも安心して使えます。
このように、ワオっち!ランドは学習と遊びのバランスが絶妙な総合教育アプリ。お子さんの「もっと知りたい!」という気持ちを大切に育てながら、入学に必要な力をしっかり身につけることができます。
それでは、お子さんに合ったアプリを選んで、楽しく入学準備をはじめてみましょう!
まとめ:お子さんと一緒に楽しく始める入学準備
いかがでしたか?小学校入学前の準備、具体的なイメージが持てたのではないでしょうか。
入学準備で一番大切なのは、お子さんと一緒に楽しく取り組むこと。「ひらがなが書けるようになった!」「数が数えられるようになった!」…そんな小さな成長の喜びを、ぜひご家族で分かち合ってください。
決して「できないといけない」というプレッシャーは必要ありません。基礎レベルの項目を目安に、お子さんのペースで無理なく進めていきましょう。そして、アプリを活用すれば、ゲーム感覚で楽しく学べます。
この記事を読んで「やってみよう!」と思っていただけたなら、まずは短い時間から始めてみませんか?お子さんの「できた!」という笑顔のために、一緒に楽しく入学準備を進めていきましょう。
私たち講師も、皆さんの入学準備を心から応援しています!